荒木真吾(太極拳)

ご縁があって中国拳法を指導している荒木真吾の撮影をすることになった。

彼との最初の出会いは、新郎新婦としてだった。そこから数年経ったあるヒッピー系のイベントで再会した。佐賀の山奥だった。世間の狭さとご縁の尊さを感じた。

そのイベントでいろんな話をしていると、彼が太極拳などを指導している人というのがわかった。面白い出会いだと思い、つどつど彼に関わることにしている。

写真が必要とのことだったので撮影した。中国拳法を海で撮る。もう、あのオープニングが浮かぶはず。ほんとなら500人くらい並べたいですが。


おあつらえ向きの波の引いた浜辺がいい感じで彼の像を反射した。

雲は主張しすぎない程度にあった。太陽は空気を読んで隠れていた。

イップマンのあのシーンくらい震脚のときに水しぶきが出ればとも思ったが、彼の依頼の内容が優先だったので断念した。次回があればそこらへんを意識した撮影もしたい。


【WHO】荒木真吾

【WHAT】太極拳

【WHEN】2017/10/19

【WHERE】fukuoka

【HOW】5dmk2




彼の略歴をFacebookより拝借


荒木真吾:2002年より少林拳を学び始め、その後、中国の北京長城八極拳(李大忠系)伝人、劉俊甫老師と、韓国の内家三拳(太極拳/形意拳/八卦掌)伝人、パク・サジュン老師に師事し、中国の北京/安徽省の宿州/山東省の煙台、韓国の大邱へ武術修行に赴き、八極拳と太極拳を修める。

2012年から沖縄の伝統的な琉球空手を学び、現在は黒帯三段。

また、糸島市の深江公民館でも、毎週木曜日に太極拳・沖縄棒術等の伝統武術を指導中。



これを読んでいる方の大半はわかるであろうが、念のために貼っておく

あのオープニング


ご依頼は、

fukchbk@gmail.com

までお願いいたします

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