ゆりヰか(変態チック)

ゆりヰかちゃんがボディペイントされているとのことで、立ち寄った。

到着した時には、ペイントは終わっていて撮影時間になっていた。

撮影会というものに慣れていないわたしは、今回も戸惑いながら撮影した。

どうも、他人に撮影のやりとりを聞かれるのは慣れない。そういえばそんなことしたことないから仕方ないのか。これから、慣れていくだろう。

被写体とは、やはり1対1で向き合いたい。

そう、再確認した


わたしからの提案で、屋上でも少し撮影することになった。

寒かったので8分が限界と言われ、その中でみんなで撮影した。

一瞬で終わった。また撮り直したい。


その後、フロアの階段踊り場で窓から差し込む西陽を利用して撮影した。

階段の手すりを格子にみたてた。

この時点で、ボディペイントよりもゆりヰかちゃん自身の空気感を優先していた。

仕方のないことだ。



最後に、逆光での撮影を部屋の中でおこなった。

満足のいく逆光ではなかったが、あの部屋の空気感は残せたとおもった。

この時点でゆりヰかちゃんよりも部屋の空気感を優先していた。


そう、人は何かを優先しながら生きて行くのだ。

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